2013年10月22日火曜日

GoogleがDDoS Protectionをローンチ

GoogleがDDoS Protectionをローンチ

サービス名:Project Shield

  • 今のところ無料
  • Invite-only: Trusted Testerになる必要があり、利用しているホームページを伝えて認めてもらえるとGoogleからお誘いがくるっぽい。
  • Page Speed Serviceの1つとして提供されるようになる。

http://projectshield.withgoogle.com/about/

勝手に止めてくれるのか、ユーザが止められるのか、どっちなんだろう。
よくあるのは、前者だと楽なんだけど、誤検知が怖いので、
ユーザが判断して止められるようにしました。

2013年10月16日水曜日

英英・英和辞書アプリ

Longman English DictionaryのiApp、英英と英和は連携が可能。

英英で調べて、意味がしっくりこなかったら、英和で調べる事が可能。(LEJ英和を選ぶ)


類義語辞典に飛ぶことも可能。(Roget's II:The New Thesaurusが必要)

他にも、

  • 履歴を表示させて、よく引くアプリをブックマークに登録
  • ブックマークは、単語帳機能があって、繰り返し学習ランダムに表示可能
  • ブックマークはiPad、iPhone間で同期、どっちで引いてもおk
  • ブックマークはメールでエクスポートできて、他の単語アプリに登録可能
    (オススメはこちら)
  • 単語や文章も読み上げてくれる
    (どうも私は自分で声に出して言えないと憶えにくいらしい)
アプリへのリンクはこちら
英英
英和

以前は、英英を引く→引いた先の単語をまた調べる→またまた引く→あれ、俺何してたんだっけ?の繰り返しだったが、最近ようやく英英辞書だけで本文に戻るようになれた。

アプリのレビュー

iOSアプリのレビューをApp Storeで見ていて、思ったこと。


  • アプリのレビューでは無く、サポート依頼
  • 設定にあるのに気が付いていない
  • サポートのレビューをしている
  • タイトルが無意味すぎる


でも、これはApp Store側の問題である気がする。
ユーザが問題解決をできるよう誘導できていない。
結果、ユーザがレビューに書くしか手段が無い。
そして不幸なレビューが読まれてアプリが売れない、開発者が減る、長期的にみてユーザに不利益、、、なんて事にならないように。

レビューに行く前に、問い合わせなのか、サポートの問題なのかを画面遷移で振り分ける等したらいかがだろうか。

2013年10月11日金曜日

ドラクエ コラボスマホ...

2年も縛られるのに、こういったコラボ物を買う人がいる(だろうと考えている人がいる)ということに驚いた。
全否定はしたくないが、高級なケース作れば十分なんじゃないだろうか。

2013年10月10日木曜日

DoNotTrackMe

DoNotTrackMe は、Web Browsingをこっそり追跡する仕組みから守る拡張機能

元々この会社(Abine)の別のアドオン TACO(Targeted Advertising Cookie Opt-Outの略)という拡張機能を使っていたのですが、Firefox24になってからDoNotTrackMeに一本化するみたいなので、これを機会に機能をチェック。

ちなみにOpt-Outというのは、「ユーザの許可無く一方的にメールを送りつける事」または「それを拒否して広告を送付しないように依頼すること」という意味。

インストール
Firefoxの[アドオンを検索]から"DoNotTrackMe"と検索すればすぐ見つかる。
インストールして、ブラウザを再起動

設定
初期設定でAbine社が見つけたTrackingを全てBlockするようになっている。
ビックリすると思うがListされたTracking Systemの数が半端では無い。

使い方
特にすることは無いが、訪問したサイトでツールバーのボタンを押すと、ブロックしたTrackerのリストが表示される。

例えば日経にアクセスしてみると、
Twitter, Facebook, MediaMind, Microsoft Atlas, Omnitureの5つをブロックした事がわかる。


毎日新聞は6つ、朝日新聞5つ、読売新聞3つ(面倒なのでスクリーンショットは割愛)















意外にもにも、NHKは1つ、テレビ朝日1、日本テレビ1、フジテレビ0と結構少ない。いずれもGoogle Analyticsだった。
















業界によって傾向があるのだろうか。

皆さんも普段訪れているサイトがどんなTracking Systemを採用しているか、確認してみるのはいかがでしょうか?