以前もSiriの占いで遊んでいて中々おもしろかった。
音声アシストも各社から出ていて重要な機能と考えられているのがよく分かる。
- Apple Siri
- Google "OK, Google"
- Microsoft Contana
- Amazon Alexa
最後のAlexaは日本では馴染みが無いけど、ちょっと面白い記事があったので紹介。
AmazonはAmazon Echoという音声コントロール可能なスピーカーを2014年に出していて、最初は地味だったものの、既に3百万台も出荷している。
Amazonだけに単にスピーカーでは無くて、音声で買物ができるそうな。
あー買うの忘れた!「Alexa、ごま油1本、Prime Nowで!」なんて感じなのか?
そこにGoogleがGoogle Homeで参入と。
簡単に比較するとこんな感じ。
特徴 | Amazon Echo | Google Home |
マイクの数 | 7つ | 2つ |
スピーカーの数 | 2つ | 4つ |
お値段 |
$180
$50(スピーカー無しモデル)
| $130 |
呼ぶ時 |
Alexa
(カスタマイズ可)
| OK, Google |
認識できた時 |
青く光る
ちっちゃい音がする
|
光る(角度によって見えない)
音はしない
(なので認識されてないと気が付かず長くしゃべってガッカリするらしい)
|
リマインダーのセット 「明日何時にデカ目の音楽で起こして!」とかね | ToDoに入る |
できない!
(Google Calendarを読み上げてはくれるが、追加できないそうな)
|
その他 |
買物
・とりあえずカートに入れてくれる
・1-Clickを設定してるとOrderできる
音楽聞かない部屋には、スピーカー無しモデル($50)を購入して、そこらじゅうに配置、なんて使い方も
|
調べたい時にはさすがGoogleだけに便利。
テレビ見ながら、「xxxって身長何センチ?」とか
(Echoはよくわからんと、Bingの検索結果を表示)
|
その他の会社も算入するのでしょうか?
Sonyとか任天堂とかもDegital Hubの考え方は持っていたと思いますが。
うちでも7歳の娘は音声検索でYoutubeで好きな動画を探しており、そのうちこういうデバイスで買物したりするんでしょうかね。
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